[パイプ曲げ加工・金属加工]「美容椅子本体フレーム」の製品紹介。

TEL:072-985-4401 FAX:072-987-3715
営業時間 8:00~17:00 (日祝は休業日)
※土曜日は不定休です。

製品紹介

製品一覧

美容椅子本体フレーム

画像をクリックすると拡大します。

美容椅子本体フレーム

材質 鉄(STKM11A、SS400、SPHC)
材料径 28.6φパイプ、6tミガキ板、3tミガキ板、4.5t酸洗板
表面処理 鏡面クロムメッキ
※写真は表面処理前
美容椅子の本体フレーム(座)部分のパーツです。
鉄パイプ(STKM11A)と、6tミガキ板(SPHC)、3tミガキ板(SS400)、4.5t酸洗板の加工で、鉄パイプ部分は直線がほぼ無い、曲げからの曲げ加工が特長です。
また、曲げ終わりの溶接を施すなど、細かな処理も行います。
当社ではパーツのみの製作はもちろんですが、当製品のように、椅子のベースの状態まで製作する能力があります。
写真は表面処理前ですが、表面は見た目の美しさと、防腐効果のある鏡面クロムメッキ処理を施します。
※写真は表面処理前。

28.6φの鉄パイプ(STKM11A)の曲げ加工ですが、金型を作れば別の径の鉄パイプでも同じ加工を行うことが可能です。

当製品の生産量の目安としては、100個を仕上げる場合、約12.5日程度です。(曲げ加工:6.5日、穴あけ:4日、溶接:1.5日、切断:0.5日)
※現場の状況により生産日数は前後します。
※材料の発注日数は含みません。
※メッキ塗装は外注のため日数に含みません。

作業工程

■パイプ部分

材料切断

→

直管研磨

→

曲げ加工
12ケ所

使用機械:パイプベンダー

→

穴加工
4ケ所

使用機械:ボール盤

→

板溶接
(CO2・ロウ付け)

→

仕上げ研磨

→

メッキ

■板部分(6t)

材料切断

→

直管研磨

→

穴加工

使用機械:セットプレス

→

タップ穴加工

使用機械:ボール盤

→

曲げ加工

使用機械:30tプレス

■板部分(3t)

材料切断

→

直管研磨

→

穴加工

使用機械:セットプレス

→

曲げ加工

使用機械:30tプレス

■板部分(4.5t)

材料切断

→

直管研磨

→

曲げ加工

使用機械:30tプレス

→

製品紹介一覧ページへ戻る

金属加工・プレス加工・パイプ曲げ加工については、お気軽にお問い合わせください。

TEL:072-985-4401 FAX:072-987-3715 お電話、FAX、メールでお気軽にお問い合わせください。FAX、メールでのお問い合わせは24時間受け付けております。

メールでのお問い合わせはこちら