パイプ曲げ加工・部品加工・金属プレス加工を通じ、お客さまの
「出来たらイイなぁ…」と言う“想い”を
「出来てよかった!!」と言う“想い”に変えていく。
樋口精機が考えるパイプ曲げ加工・金属加工とは…
お客さまからの要望は多種多様、同じ仕様はただの一つもありません。
しかし仕様は違っても、「迅速」「確実」「価格」に対する要望は共通です。
樋口精機は技術屋として、「早さ」「正確さ」は当然のこと、そこに「美しさ」「機能性」「合理性」を付けた品物を納品してこそ、本物のプロフェッショナルと考えます。
例えば「美容」「医療」「工業製品」「日用品」に求められる、パイプ曲げ加工・金属加工に対する仕様は異なります。
しかし同じ現場で作業するのであれば穴あけ加工・溶接面の仕上がり・パイプ曲げの曲線に「美容」の“美しさ・手触り”「医療」の“機能性・合理性”「日用品」の“汎用性・利便性”と言った技術やこだわりが、同時に要求されます。
金属製品に「ぬくもり」を金属製品の美しい溶接面や滑らかなパイプの曲線は、見る人に洗練された美しさと同時に暖かさを感じさせます。
樋口精機はパイプ曲げ加工・金属加工を通じ、単なる部品を供給するのではなく、一緒に「ぬくもり」も与えたい。
そう言った想いこそ、発注いただいた事業者さまや設計者の考えを共有することに繋がり、結果的に完成した製品のクオリティー向上につながると考えます。
技術で“想い”をカタチするために必要な「治具や金型」たち
お客さまの“想い“をカタチにするこだわりは、使用するは治具・金型にも及びます。美しい「パイプ曲げ加工」洗練された「金属加工」には精密で合理的な治具・金型が不可欠です。弊社は治具の自社生産はもちろん、金型の設計・調整にもこだわり、素材によって微妙に異なる金属の特性にも対応します。
すべてはお客さまの“想い”をカタチするために。
樋口精機は、今後ますます美しい「パイプ曲線」と洗練された「金属加工」の精度に、磨きをかけてまいります。
特許も取得した樋口精機の確かな技術
弊社が、長年培ってきた金属加工・パイプ曲げ加工の技術・工夫が認められ、特許を取得するにいたりました。
(長いす、作業テーブル等の昇降装置に関する特許1件1998年取得 いすの昇降装置に関する特許1件2005年取得)
これは、金属パイプの加工や曲げ加工のご要望に真摯にお応えすると同時に、お客さまの求める合理性や迅速性にも対応してきた証だと、自負いたしております。